これをやったら、うつ病の症状が後戻りしてしまったこと、3選

もとブログ

この記事は広告・プロモーションを含んでいます

やってしまった後で気付く失敗

前のブログでもお話ししましたが、私は、2020年の3月にうつ病を発症しました。現在も治療中ですが、通院しながら、仕事にも復帰しています。

今回は、「これをやったら、うつ病の症状が後戻りしてしまったこと、3選」というテーマでお話ししたいと思います。
うつ病というものは、症状が良くなったり悪くなったりを繰り返すものですが、その中でも、これをやってしまったら、症状が大きく後退してしまったという経験についてです。

一つ目の失敗行動

まず一つ目は、車の長距離運転です。私の仕事は営業が中心ですから、どうしても車の運転は必須です。

車の運転に関しては、発症当初は集中力がまったく無くなっていたため、クリニックへ行く際も妻に運転してもらっていました。精神科のクリニックは自宅から車で15分ほどのところに有ります。最初は1週間に1回の通院だったのですが、3カ月目頃からは、2週間に1回になり、そのあたりからは、短い時間なら自分で運転できるようになりました。

しばらくは休職していたのですが、発症から5か月目に入ったころから、徐々に仕事に戻りました。
復職して初めのころは、一つの仕事をこなすのにも、以前の二倍や三倍の時間がかかりました。それでも、少しずつ勘を取り戻した感じで、発症から半年過ぎたころから、お客様のところに、車に乗って訪問し始めました。

最初は、車で2~30分程度の近いところへ行くことから初めて、徐々に遠いところへ行くようにしました。だんだんと運転が平気になっていったものですから、会社から200キロほど離れたお客様を訪問してみました。片道3時間くらいの距離を、往復運転しました。

ところが、長距離運転で、知らずしらずのうちに神経を使ってしまったようで、その日の夜は、ベッドに入ってから、最初に発症した時のように体が痺れる状態になってしまいました。そして、次の日から、すごい倦怠感が出てくるようになって、30分仕事をしたら1時間休むというくらいの状態が、2週間以上続いてしまいました。

クリニックの先生に聞いたところ、車の運転は、自分が思っているよりも、脳のいろんな部分を使うので、影響が大きいのだと言われました。

二つ目の失敗行動

二つ目は、同じ病気の人の相談に乗るということです。確か、発症から、7~8か月過ぎた頃だったと思います。わたしが以前勤務していた会社で同僚だった人がうつ病のような症状になりまして、最初は、電話で話を聞きました。それで、私と同じような症状だったものですから、多少はアドバイスなどをしていました。

ある日、その彼が、うつ病のせいで職場でいろいろとトラブルになってしまったということでした。それで、電話で相談に乗っていました。

ところが、話を聞いているうちに、私自身、めまいがしてきて、しかも、身体が締め付けられるような感覚に襲われたんです。友人には、具合が悪くなったようなそぶりを出さずに電話を終えたのですが、電話を切った後、ものすごい倦怠感が襲ってきて、そのまま眠ってしまいました。この時も、やはりその後2週間以上、体調がおかしくなってしまいました。

精神科の先生のお話しでは、相談に乗って、自分が何とかしてあげようなどとは思ってはいけない、とのことでした。

三つ目の失敗行動

三つ目は、残業をすることです。これは、発症から1年以上が過ぎてからです。たまたまいろんな仕事が重なって、毎日夜の八時から九時ころまで残業する日が、1週間ほど続きました。そして、何とか忙しい時期を乗り越えたら、そこで、うつ病発症当初のような症状がでてしまいました。手足のしびれや胃痛などが襲ってきて、その後2週間以上、体調が悪いままでした。

やはり、うつ病になると、とても疲れやすくなってしまうので、注意が必要です。

後戻りしないために気をつけること

うつ病というのは、薬を飲んで症状が落ち着いてくると、昔と同じ生活ができるような気がしてくるのですが、そう簡単には発症以前のようには戻らないということなんだと思います。 症状が重いときは、体調が悪いのですから、何をするにも慎重ですが、だんだんと症状が落ち着いてくると、つい、発症前と同じような行動をしてしまいがちです
しかし、昔と同じ自分ではないので、ときどきブレーキを踏んで、ゆっくりと進むことが大切なのだろうと思います。

Follow me!

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました