冬の宮古島で、心も体もリフレッシュする

もとブログ

この記事は広告・プロモーションを含んでいます

沖縄の旅と聞くと、やはり夏に行くところ、というイメージが強いと思います。
確かに、冬は旅行者が少なくなって、飛行機の便数も減ったりしています。
でも、冬だからこそお勧めしたいのが、宮古島の旅なのです。

宮古島旅行の楽しみ方

旅行の楽しみ方はいろいろです。よそでは食べられない食べ物が有るとか、ゆったりとできる温泉が有ったり、絶景の露天風呂が有ったり。中には、その時期だけのお祭りが楽しめるというケースも有るでしょう。

冬の宮古島の楽しみは、他の場所では絶対に見ることが出来ない、海の美しさでしょう。この海を見たとき、宮古島に来てよかったと思ってもらえるはずです。

冬の宮古島を楽しむためには、レンタカーが必須です。旅行の予約をする際は、必ずレンタカーの予約も済ませておきましょう。

宮古空港

宮古島の気温、水温

宮古島は、冬でも気温は18℃くらい有るので、日が差せば、半そででも良いくらいです。特に、本州から行くと、寒いところから暖かいところへ行くので、結構暖かく感じます。ただ、風が強い日は肌寒く感じるので、何か羽織るものが有ったほうが良いでしょう。

海の水温は、20℃くらいは有るのですが、さすがに泳ぐのは無理が有るので、海岸の水辺を裸足で歩くくらいがちょうど良いでしょう。

伊良部大橋

伊良部大橋は2015年に完成した橋で、宮古島と伊良部島を結び、3540メートルの長さが有ります。無料で渡れる橋としては、日本で最長です。

この橋は、宮古島から伊良部島まで、ずっと海の上を走ります。車を走らせると、左右に美しい海が広がって見えます。

伊良部大橋

冬の宮古島の海は、夏よりもいっそう透明度が高く、海底が見えるほどでありながら、神秘的な色をたたえています。伊良部大橋が、「日本一美しい景色が見える橋」と呼ばれているのも頷けます。この橋を通っただけでも、宮古島に来て良かったと思えるはずです。

橋の途中で、車を止められる場所が有りますので、運転している人はわき見をせず、止められる場所で景色を堪能しましょう。

また、歩道は有りませんが、徒歩や自転車での通行も出来ますので、いったん渡ってから、徒歩で歩いてみるのも良いでしょう。

るるぶ石垣 宮古 竹富島 西表島’24 (るるぶ情報版) [ JTBパブリッシング 旅行ガイドブック 編集部 ]

価格:1,133円
(2023/2/16 17:41時点)
感想(0件)

佐和田の浜

伊良部島に渡ったら、散策して欲しいのが、佐和田の浜です。どこまでも遠浅の浜で、海のあちこちに巨岩が点在しています。本州では見られない、とても不思議な景色です。

冬ですので、海水浴はちょっと寒くて無理ですが、裸足になって水辺を歩くのも気持ちが良いでしょう。
ちなみに、佐和田の浜は、日本の渚100選にも選ばれている浜です。

池間大橋

宮古島は、6つの島で構成されています。宮古島、伊良部島、池間島、来間島、下地島、大神島です。

宮古島と池間島を結ぶ池間大橋は、全長1425メートルで、この橋も海の上を走ります。池間大橋の下の海は、ブルーとグリーンのグラデーションのような色をしており、まさに絶景です。

池間大橋と池間島

この橋は、トライアスロン宮古島大会のバイクコースにもなっています。トライアスロン気分で、サイクリングで渡るのも楽しいと思います。往復しても3キロメートル弱ですので、心地良い運動ではないでしょうか。

来間大橋

もう一つお勧めの橋が有ります。宮古島と来間島を結ぶ、全長1690メートルの来間大橋です。宮古島と来間島の間の海は深いため、この橋から見る海は、鮮やかなブルーです。

沖縄には様々な海の色が有りますが、青色が美しいのは、この橋から見る海が一番とも言われています。
この橋には、歩道が整備されていますので、写真を撮りながら、ゆっくり歩いて渡るのもお勧めです。

ホテルを楽しむ

宮古島のホテルは、多くがリゾートホテルですので、ホテルそのものが、一日いても楽しめるようになっています。景色を楽しむ話ばかりしてきましたが、ホテルを楽しむ時間も確保しておくと、さらにリラックスした旅になると思います。

宮古島だからこそ見られる景色を楽しんだ翌日は、ホテルでのんびりしながら、街に出てショッピングを楽しむといった予定を組まれると、さらにリフレッシュ出来ることでしょう。

アクセス

東京からですと、羽田から宮古島への直通の飛行機も有りますが、冬場は便数も少ないため、那覇経由の方が本数が多くて便利かもしれません。
ちなみに、羽田からの直行便は、片道約170分となっています。

ぜひ、冬の宮古島を楽しんでみてはいかがでしょうか。

るるぶ石垣 宮古 竹富島 西表島’24 (るるぶ情報版) [ JTBパブリッシング 旅行ガイドブック 編集部 ]

価格:1,133円
(2023/2/16 17:41時点)
感想(0件)

Follow me!

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました