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今回のブログは、1円玉健康法のご紹介です。
この書籍は、体のツボに1円玉を貼ると、鍼と同様の効果が有るという内容です。
鍼灸の1円玉バージョンといったところです。
鍼灸の効果を実感した話
私が鍼灸に興味を持ったのは、およそ10年前です。当時の私は、頭痛持ちで、頑固な頭痛が1週間に2回くらいの割で襲ってきました。
イブなどの鎮痛剤を1回飲んだくらいでは頭痛が治まりません。朝、昼。晩と飲んで、ようやく夜になって痛みが治まってくるという感じでした。
そんな風に頭痛に悩まされていたのですが、私の職場のとなりに鍼灸院が有りました。私はそれまでは、鍼灸院へ行ったことが無かったのですが、もし頭痛が楽になるなら、何でも試してみたいと思っていたので、ある日、となりの鍼灸院へ行ってみました。
そして、1週間に1回のペースで3回ほど通ったころ、頑固な頭痛が治まって来たんです。
確か、それから3、4カ月は頭痛にならなかったと思います。
その後、たまに頭痛が起こることは有ったのですが、以前ほど重症ではなく、1回鎮痛剤を飲めば治まる程度となったんです。
私は、つくづく、鍼っていうものは素晴らしいと感じました。
腰痛でも、鍼に助けられました。私は、ときどき、ぎっくり腰に襲われるのですが、これも鍼がとてもよく効きます。例えば午前中に鍼を打ってもらえば、夕方にはだいぶ回復してきます。順調に回復する日は、翌日にはほぼすっきりとしています。鍼に出会う前までは、湿布をはって、3週間くらいは引きづっていたことを考えると、鍼の力には驚かされます。
もちろん鍼は、痛みの緩和に有効なだけで、もし病気が有った場合は、病気を治すわけではないので、その点はきちんと病院へ行く必要が有ります。
鍼の効果を家庭で体感できる
鍼は、国家資格のある鍼師に処置をしてもらわなければいけないのですが、自分でも鍼に近い効果を得られるのが、今回ご紹介する、「1円玉を体にはると 超健康になる」という書籍で紹介されている方法です。
1円玉療法は、ツボや痛みのある場所に、一円玉をテープなどで貼るだけです。
一円玉を皮膚にはると、アルミニウムから出るイオンが作用して、鍼と同じ効果を出してくれます。ですから、1円玉療法が、鍼のように効くわけです。
しかも、1円玉は直径が2センチくらいあるため、鍼のようにピンポイントでツボにさす必要が無く、おおよその位置に貼るだけで効果が出るという便利なものです。


実際に試してみた結果
私は、この本には、31の症例が記載されている中で、まず、2つほど試してみました。
夜間頻尿が改善しました
実は私は夜間頻尿気味で、夜中には1時間半から2時間くらいに一回、トイレに起きていました。一晩に3回くらいは起きるわけです。正直、ちょっと困っていたので、まずこれを最初に試しました。
片足に3か所のツボに貼りそれが両足ですから、合計6枚の1円玉を貼ります。
何と、効果は最初の夜から出ました。トイレに起きるペースが、3時間に1回くらいになりました。さらに、毎晩貼っていたら、4日目には4時間以上大丈夫になりました。
結局、しばらく4時間以上をキープできるようになったので、その時点で貼るのをやめましたが、いまのところ、4時間以上はキープできています。
胃のむかつきが治まりました
この本の中では、合計7カ所に貼るように書かれているのですが、私は、中皖の1か所と両足の足の三里の2か所、合計3カ所に貼ってみました。
実際にこれだけでも充分に効果が有りました。私は時々胃痛や胃のむかつきが起こるのですが、1円玉を貼るようになって、胃がすーっと楽になっている感覚がして、とても気持ち良くなりました。
本の中で、試したのは以上の2つですが、どちらも充分に効果を感じることが出来ました。
一度にいろいろ試すと、体中に一円玉を貼った状態になってしまいそうですので、これからも順番に試してみようと考えています。
特に、最近は腰痛にならないのですが、私は腰痛持ちですので、腰痛が出てきたらこの1円玉療法を試してみようと考えています。
1円玉の貼り方
私は、25ミリ幅の布絆創膏を薬局で買ってきて使っています。一円玉の直径が2センチくらいなので、一回り大きな幅でちょうど良いと思います。

鍼の効果が手軽に家庭で出来る1円玉療法
鍼と同じ効果が家庭で得られるので、とても役に立つと思います。痛みや様々な症状の緩和に、ぜひ一度、本書を手にとっていただき、試してみていただきたいと思います。 きっと、その効果に驚かれることと思います。
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