横向き寝で快眠&いびき防止

もとブログ

この記事は広告・プロモーションを含んでいます

いびきが家族の安眠を妨害

夜眠ったら、いびきもかかずにぐっすりと眠って、朝はすっきりと目覚める。いわゆる、快眠というやつです。これは、誰もが希望することだと思います。

私も、若いころは、どんなに疲れても、一晩寝れば、すっきりと目覚めていました。それが、だんだんと歳を重ねるほどに、一晩寝てもなんだか疲れが残っている、という風になってきました。

翌朝に疲れが残る一番の原因は、いびきだと思います。若いころはいびきなんて全く縁のないものでした。家族からも、「お前が寝ていると静かで、生きているか死んでいるか分からない」などと言われたほどです。

ところが、中年になり、いつのころからか、いびきがうるさいと非難されるようになりました。妻からは、「いびきがうるさくて一緒に寝れない」といわれて、今では夫婦別々の部屋で寝ています。

たまに妻と旅行に行っても、ホテルの予約はシングルルームを二つ取ります。私と同じ部屋では、いびきがうるさくて寝られないらしいんです。

いびきを防止できる枕が有ったらよいのにと思いましたが、そんなものはドラえもんにでも頼まないと無理だと思っていました。

いびきを治す方法とは

いびきを何とかしたいと思った私は、「いびきを治す方法」という本を買いました。この本の内容を要約しますと、いびきの原因は一つには、加齢によって舌の筋力が落ちて、寝たときに舌根が下がって気道をふさぐためです。もう一つは、太ってくると首に脂肪が付き、そのために気道が細くなるということでした。

対策としては、まず、横向きで寝ることでした。横向きで寝ることによって、舌根が落ちて気道をふさぐのを防止できるということです。もう一つは、舌の筋力を高めるための舌の運動です。そして最後にダイエットです。

私は本を見ながら、舌の運動を始めました。そして、眠るときは横向きで寝ようと心がけました。

ところが、ずっと横向きで寝ていようとすると、あまり楽ではないんです。そのため、最初は横向きで寝ても、いつの間にか楽な仰向けになってしまい、結局はいびきをかくことになってしまうんです。そして、この仰向け寝というのは疲れが取れない姿勢らしいのです。

いびきを防止して健康な生活を

いびきをかきにくくすることによって、無呼吸症候群の予防にも役立ち、その結果、すっきりとした快眠を手に入れられる枕です。 ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

Follow me!

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました